「ごはんの会」続けています。

このブログの初めのころに一度書きましたが、「ごはんの会って何?」と思っている方もいらっしゃるかと思い、久しぶりに書いてみます。

 

「ごはんの会」は特別支援学校を卒業し、作業所で働く知的障害を持つ若者たちと、それに関わってきた大人たちが、集まって一緒にごはんを作って食べるランチ会です。基本的に2か月に1度行っています。

私たちは、彼らが中学・高校の6年間、学校に迎えに行き、おやつを食べ、放課後活動をしてきました。夏休みなどの学校のないときは、朝から夕方まで一緒に過ごし、昼ご飯を作って食べたり、お出かけしたりしていました。去年高校を卒業し、その後もみんなに会いたいね、また調理したいなという声があり、それを受けて始めたものです。

 

実は2月の1回目の大雪の次の日に予定されていましたが、足元が悪くて危険なので延期にしました。そして、1か月後の3月9日(日)に開催されました。

 

この日の参加は総勢10人。

メニューは、けんちん汁・牛肉のソテー生野菜添え・おにぎり(鮭・シラスと青菜・昆布の3種)、デザートにロールケーキにフルーツと生クリームを添えて。

調理はまず野菜の下拵えから。包丁を持てる人は大根・人参などの野菜やお肉・厚揚げなどを切ります。刃物が苦手な人は、手でやる作業。生野菜やこんにゃくをちぎる、トマトやイチゴのへた取り、フルーツの缶詰をあけるなどを分担してやります。けんちん汁を煮ている間におにぎりづくり。みんなでラップでギュッ、ギュッ握ります。三角や丸や、なんだかハートっぽい形、大きいの、小さいのなどなどいろいろ楽しいおにぎりが並びました。お肉はホットプレートで焼き、ワンプレートに盛り付けデザートは各自好きな果物を取り、クリームで飾りました。

ゆっくり時間をかけて食事をします。この日はメンバーの一人が19歳のお誕生日だったので、みんなでお祝いしました。

 

食後はいつもお話と歌の時間です。。絵本を1冊読み、歌を歌ったり簡単なダンスをします。歌は声と手話と両方で歌います。彼らは6年間なじんできた歌を、今でもしっかり覚えていて、大きな声で歌ったり、手を動かしたりしながら、ほんとに楽しそう、こちらもうれしくなります。お迎えを待つ間は、それぞれが好きな本を見たりして過ごします。

ワイワイにぎやか、でもゆったりと和やかなごはんの会、みんなの楽しそうな顔が一番のご馳走かもしれません。

 

ごはんの会は、偶数月の第2日曜に開催予定、その時は、炎の雫は午後2時からの営業となります。どうぞご協力をお願いします。(佳)

 

 

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コメント: 1
  • #1

    tu zobacz (金曜日, 03 11月 2017 19:50)

    swawolniej